インドネシア アルール・バダ<やや深煎り>100g

インドネシアはエチオピア、イエメンに次ぎ
もっとも古いコーヒー産地のひとつ。
通常インドネシアでは、それぞれの農家が収穫した果実や生豆を
コレクターと呼ばれる業者に持ち込み、一緒に集められるため
いろいろな農家の異なる品質のコーヒーが混在しています。

このアルール・バダ地区では約400戸の農家が生産するコーヒーは
他の地区のコーヒーと混ぜられることはありません。
そのため、アーシーな風味が特徴とされるスマトラ島にあって
アルール・バダ地区にしかないエキゾチックな風味が楽しめます。

柑橘系のフルーツのような酸味、さらっとした質感が特徴。
その品質の高さと複雑なフレーバーは
世界のスペシャルティコーヒー愛好家の注目の的となっています。

国名:インドネシア【INDONESIA】
農園名:アチェ・アルールバダ【Aceh Alur Badak】
品種:ティムティム、アテン
プロセス:スマトラ式
生産者:約400戸の零細農家
エリア:スマトラ島 アチェ州 タケンゴン
標高:1500-1600m

風味の特徴:草原、ハーブ
  • 864円(内税)
挽き方