DETAIL
中東で唯一のコーヒー生産国であるイエメン。
コーヒー栽培の歴史は古く、15世紀には栽培を行っていたという文献が残っています。コーヒーはイエメンを代表する産業のひとつで、およそ30万世帯がコーヒー生産に携わり、そのほとんどが1エーカーほどの小規模農家さんです。
ハイマ村があるバニーマタル地域は、標高3666mを誇るアラビア半島最高峰のナビ・シュアイブ山周辺に広がる地域。日本でもよく知られる「モカ・マタリ」は、まさにこの地域で生産されたコーヒーを指す名称として使われています。
ハイマ村では多くの小規模農家が、収穫後のコーヒーチェリーを自宅の屋上や屋根の上に広げ、天日で乾燥させています。この伝統的な乾燥方法は、イエメンコーヒー特有の風味を形づくる重要な工程のひとつとなっています。
「フルーツショコラタ」は、現地語と英語を組み合わせた造語で「フルーツチョコレート」を意味します。チョコレートでコーティングされた果実を思わせるような、甘さと果実味が重なり合う香味が特徴のコーヒーです。
国名:イエメン【YEMEN】
生産地:サナア州 マナーカ バニーマタル地域 ハイマ村
生産者:ハイマ村の小規模農家さんたち
標高:1700-2200m
品種:ダワイリ、ジャディ、ウダイニ(古代ティピカやイエメニーアと総称する場合あり)
プロセス:ナチュラル
乾燥:天日乾燥
栽培期間中、農薬・化学肥料不使用
焙煎度合:High Roast(中煎り)
風味の特徴:フルーツチョコレート